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英国赤十字社が OneLogin を使用して、重要なアプリケーションへのアクセスを効率化

British Red Cross

2019年3月22日   |   Larisa Sandu   |   文化とニュース

1870 年に設立された英国赤十字社では、危機が発生した際に、英国および世界各国の何百万という人々に対して必要な支援を行っています。世界最大の独立した人道支援ネットワークである国際赤十字・赤新月運動の一環として、世界中の紛争、自然災害、および個々の緊急事態に対処しています。

英国赤十字社には 300 の支部とオフィスがあり、2,500 人以上の正規従業員と 32,000 人のボランティアが在籍しています。難民、自立生活、移動支援、教育サービスに関するサポートや、英国の社会的弱者を支援するサービスを提供するために尽力しています。

管理する人員の数や処理するデータが多いため、英国赤十字社にとって、セキュリティは最優先事項でした。2015 年、英国赤十字社は、数あるユニファイドアクセス管理 (UAM)ベンダーの中から、OneLogin を採用して実装しました。英国赤十字社のサービス提供責任者である Phil Paul 氏は、この取り組みを主導して、「OneLogin は、組織が求めているものを提供するために、事業におけるモビリティと敏捷性を実現してくれました」と振り返っています。

さらに、「私たちは、サービス利用者がすぐに利用できる携帯電話やタブレット、その他のメカニズムの使用に対応できるようになりました。デスクのノートパソコンの前に座っていた時代は終わりました。敏捷性がはるかに向上しました。現在では、新製品を発表するにあたって、OneLogin と併用する方法ではなく、実際には OneLogin を使用して製品をどのように稼働させるかを説明します。OneLogin は、コンプライアンスを提供するだけではありません。組織全体で利用できるサービスの集合体を管理する、単一のプラットフォームを持てるようになります」

OneLogin についての Phil Paul 氏の見解について詳しくは、ZDNet とのインタビューをご覧ください。

英国赤十字社が OneLogin の SSO および多要素認証を実装した方法について詳しくは、こちらを参照してください。